講座内容に関するQ&A

正反統合ワーク:家族関係に関する質問&感想「「正」を決めきれないワークをしたのに体感があったのはなぜ?」ほか

家族関係に関する質問&感想

Q「正」を決めきれないワークをしたのに体感があったのはなぜでしょうか?

「誰が家にいてもどんな状態でもリラックスしている自分」を正にしようと決めてたんですが、
それをイメージしようとすると「いや、前のように昼間は一人の状態の方がいい」と
エゴ?だかなんだかが囁き、どうも正が 想像できないのです。

そんな中途半端なまま。中の自分と統合したのですが その中の自分も、前に正反ワークした時ほどクリアではなかったんです。
それが
その後、一歩下がって、その自分を抱きしめた時、すう〜〜〜とみぞおちの固いのが溶けていく感じがありました。
そしてその後もう一度、抱きしめた時、完全に、固いのが無くなりました。

ちょっと驚きました。

「正をイメージできない中途半端な状態すら丸ごと、抱きしめた」ということなのでしょうか?

A:潜在意識下で正が想定されていたのではと思います。また「抱きしめる」ことで「本来の大きさ」を思い出さずにはいられなかったのではないでしょうか。

Q「正」の決め方は?不快(反)に対してエキサイティングでもいいですか?

ちょっと問題が軽くなったような気がします。
アドバイスしていただいたように、正をエキサイティングなじぶんをイメージしてみてもいいですね。
(例えば、今度は私が外に出てエキサイティングに楽しんでいる・・とかでしょうか?)

A:いいアイディアですね!実際統合、変容、さらに観照することが起こるはずです。